58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
いわしのつみれ汁
昨日の夕食は「いわしのつみれ汁」に挑戦。
夕食作りを始めて9か月近くが経ちましたが、今までなんだかんだで避けていたのが、魚のおろし。
夕食の献立が浮かばず ’ スーパーで決めよう!’ と出かけた先で目に入ったのが、まるまる太ったいわし4匹で296円。
妻がよく作ってくれた、つみれ汁に挑戦することにしました。
レシピは妻から教えてもらうはずだったのですが、彼女も汁の味付けがうろ覚えで、
栗原はるみさんのこのレシピ(原題:「イワシのつみれ汁」)を参考にしました。
材料(2人分)
- つみれ:いわし(4尾)、ごぼう(1/2本)、大葉(10枚)、塩(小さじ1/4)、お酒(大さじ1)、しょうが汁(適量)、片栗粉(大さじ1)
- 具材:セリ(1袋)、水菜(1袋)、葛切り(適量)、豆腐(1丁)、お揚げ(1枚)
- 汁:だし汁(4カップ)、みぞ(大さじ4)、みりん(大さじ2)、お酒(大さじ4)、しょう油(大さじ1)
レシピでは具材としてごぼうを使っていましたが、我が家ではごぼうをささがきにしてつみれに混ぜます。
またつみれに混ぜる薄力粉の代わりに、片栗粉を使いました。
出来上がりと妻感想
出来上がり。妻感想。
つみれの量が思いのほか少なく、セリが高かくて多くは買わなかった分を、家にあった食材(水菜・豆腐・お揚げ)で補ったのが裏目に出たかもしれません。
今までとは違う味噌ベースのつみれ汁。
それでもおいしく頂きました。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り
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