夕食作り

昨夜の献立(173)いわしのつみれ汁

2023年4月2日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」「リュウジのバズレシピ」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

いわしのつみれ汁

昨日の夕食は「いわしのつみれ汁」に挑戦。

夕食作りを始めて9か月近くが経ちましたが、今までなんだかんだで避けていたのが、魚のおろし。

oji
頭を落として、内臓を取り、皮をはいで。考えるだけでも身震いがします。

夕食の献立が浮かばず ’ スーパーで決めよう!’ と出かけた先で目に入ったのが、まるまる太ったいわし4匹で296円。

妻がよく作ってくれた、つみれ汁に挑戦することにしました。

レシピは妻から教えてもらうはずだったのですが、彼女も汁の味付けがうろ覚えで、

わたしのお気に入りのレシピがあったのに、どこかにいっちゃって・・。

栗原はるみさんのこのレシピ(原題:「イワシのつみれ汁」)を参考にしました。

材料(2人分)

  • つみれ:いわし(4尾)、ごぼう(1/2本)、大葉(10枚)、塩(小さじ1/4)、お酒(大さじ1)、しょうが汁(適量)、片栗粉(大さじ1)
  • 具材:セリ(1袋)、水菜(1袋)、葛切り(適量)、豆腐(1丁)、お揚げ(1枚)
  • 汁:だし汁(4カップ)、みぞ(大さじ4)、みりん(大さじ2)、お酒(大さじ4)、しょう油(大さじ1)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

レシピでは具材としてごぼうを使っていましたが、我が家ではごぼうをささがきにしてつみれに混ぜます。

2023.4.1夕食「いわしのつみれ汁」いわしをさばく

またつみれに混ぜる薄力粉の代わりに、片栗粉を使いました。

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妻曰く、片栗粉の方がふわっとできるということでした。

出来上がりと妻感想

2023.4.1夕食「いわしのつみれ汁」野菜は水菜とセリ

出来上がり。妻感想。

具材をあれこれ入れ過ぎたね。シンプルにセリとつみれにしておいたほうが、おいしさが分かりやすいかったかも。それともう一つ、葛切りは煮過ぎ。葛切りは芯が少し残るくらいの方がおいしいと思うな。

つみれの量が思いのほか少なく、セリが高かくて多くは買わなかった分を、家にあった食材(水菜・豆腐・お揚げ)で補ったのが裏目に出たかもしれません。

今までとは違う味噌ベースのつみれ汁。

それでもおいしく頂きました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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