夕食作り

昨夜の献立(20)シャキシャキにつくるぞ!野菜炒め

2022年9月14日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

シャキシャキにつくるぞ!野菜炒め

20回目の献立。いつものように冷蔵庫を確認してみるとキャベツがけっこう余っていました。

oji
夕食作りを始めて気付いたことなのですが、キャベツ1玉って結構ボリュームがあるんです。普通に1500gほどあるのに、1回の料理で使うのは100gだったり200gだったり。結果、キャベツが冷蔵庫に残ってしまいます。

豚バラ1パック、ニンジン・ピーマンもそれぞれちょっとずつある。これは野菜炒めだね。妻に今日の夕食は野菜炒めにしようと思うと話すと、彼女がもやしとニラを買い足しておいてくれました。

Kurashiruで「キャベツ、ニラ、野菜炒め」で検索してみると、食欲そそるメニューの名が。

と言うことで、この日の献立は「シャキシャキにつくるぞ!野菜炒め(原題:シャキシャキ野菜が美味しい 基本の野菜炒め)」となりました。

しかし、野菜をシャキシャキに炒めるのは本当に難しいぞ。

材料(2人分)

  • 豚バラ(160g)、キャベツ(50g)、ニラ(1.5袋)、もやし(1袋)、にんじん(50g)、ピーマン(1個)
  • 調味料:オイスターソース(大さじ1)、ナンプラー(適当)、鶏がらスープの素(大さじ1)、すりおろしにんにく(小さじ1)、黒こしょう(少々)
  • 副菜:野沢菜の香物
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

味付けに関しては妻の強い要望で、好みでナンプラー(魚醤)を加えました。

出来上がりと改善点

食事作り(2022.09.13夕)

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

oji
味はどう?

このままでもおいしいけど、やっぱりナンプラーを加えてみるね。・・・よりおいしくなった!

oji
どれどれ。確かにこのままでも十分おいしいけど、ナンプラーを加えたほうがうちの味らしくなる。これは慣れだね。

今日の調理の一番の課題は「野菜をシャキシャキに炒める」ことでした。

oji
シャキシャキ感は?。

シャキシャキ!

oji
そ、そうか!!君のアドバイスとおり、フライパンをかなり熱したんだ。水玉ができるくらい。焦げ付きがほとんどなかった分、追い油もしなかったからべとっとせずに済んだしね。

ちんちんに熱することが怖くて、今までフライパンが冷たいうちに油を入れたり、調理を始めたりしていました。フライパンの温度がこんなにも出来上がりを左右するとは。妻からのありがたいアドバイス。よき会話、よき勉強になりました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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