58になってわたしは、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
鶏の唐揚げ
昨日の夕食は「鶏の唐揚げ」を作りました。
揚げ物は不得手なわたし。
‘ 今日は唐揚げでビールを飲もうよ!’という妻の強い要望を受け、重い腰を上げました。
レシピは、youtube「食事処さくら」(原題:『絶対に失敗しないプロの味』時短でも手抜きでも無いですが最高の「唐揚げ」を約束します。)を参考にしました。
材料(2人分)
- 鶏もも肉(唐揚げ用350g)
- 肉下味:しょう油(大さじ2)、料理酒(大さじ1)、砂糖(小さじ1)、味の素(1つまみ)、塩(1つまみ)、おろし生姜(30g)、片栗粉(大さじ3+2)
片栗粉は揚げる寸前にはたくのでなく、下味として揉みこみました。
出来上がりと感想
妻には頼らず、レシピに頼って、完成!
我が家の味。というものがあると思います。
おいしい、とてもおいしんだけど・・・。
二人の口から出た言葉は 、
おいしいとは別の味があるんだ。
彼女が作ってきてくれた30年。この重みを感じた鶏の唐揚げでした。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...
続きを見る