58になってわたしは、夕食作りを始めました。
この肉質・肉厚ならシチューがおいしそう
昨日の夕食は「ポークシチュー」。
最寄りのスーパーでたまたま目にしたフィンランドポーク。
質感、お値段、そして洒落たパッケージ。
3部位4パッケージを買ってしまいました。
そのうちのバラ肉2パック。
何を作ろうか?600gあります。
うん、ポークシチュー。
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バラ肉はしっかり焼いて
オリーブオイルでにんにくを炒め、表面がきつね色になるくらいまでバラ肉をしっかり焼きました。
うま味を閉じ込めるというより、焼き目がついているとうまそうに見える!という視覚的効果の方がわたしには大。
染み出た脂で玉ねぎもしっかり炒め、肉を戻してワイン・水でコトコト。
そして1時間。
トマト・デミグラス・ウースター・蜂蜜・塩胡椒で更に煮込んで本体の調理は終了!
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後入れ野菜たちが硬かったぁ
じゃがいもと人参はチンして鍋の余熱で柔らかくしようと思ったのが失敗。
妻からは“人参は形崩れしづらいから、最初から煮込んじゃうのがいいよ” と貴重なアドバイスをもらいました。
了解!次回はそうする。
少々硬い野菜にとろとろの豚バラ肉。
完璧じゃないけれど、これはおいしいよ。
残ったポークシチュー。
次の朝の食事で美味しく頂きました。