夕食作り

昨夜の献立(45)手巻き寿司 初めての酢飯づくり

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

手巻き寿司 初めての酢飯づくり

さて、今日の夕食は何にしようか。なるべく手間がかからず、それでいて豪華に見えるものをつくろう。

oji
このあいだ買ったきゅうりが丸々3本。きゅうり、きゅうり。サラダじゃなくて主菜として使えるメニュー。おっ、手巻き寿司はどうだ? シーチキンもあるし、梅干しもあったぞ。足りないものは・・。

スーパーに寄り、買ってきました。

まぐろの切り落とし、サーモンのたたき、たこ、たくわん、かいわれ、大葉、そして海苔。これらは切って並べるだけ。さて、酢飯はどうつくるんだ?
oji

この日の夕食作りの課題は「初めての酢飯づくり」となりました。

材料(2人)

  • 酢飯(2合)(白米2合・すし酢適量)
  • 具材:、まぐろ切り落とし(1パック)、サーモンのたたき(1パック)、ゆでたこ(1パック)、シーチキン(1缶)、きゅうり(1/3本)、大葉(8枚)、かいわれ(1パック)、たくわん(適量)、梅干し(適量)、海苔(大判10枚)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

酢飯に使うお酢は、市販の「すし酢」を利用。つかう量は、酢の瓶に貼られているラベルの目盛りに従いました。

すし酢の量は瓶のラベルに表示されている目盛り従って

oji
こんな便利なものがあるなんて。

出来上がりと改善点

食事作り(2022.10.10夕)手巻き寿司初めてつくった酢飯

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

うん、おいしい。手巻き寿司はおいしいよね。

酢飯の出来はどう?酢を入れた時にはべちゃべちゃしてたんだ。
oji

大丈夫。水分も飛んでいるし、艶もあるし。

うちわであおいだり、しゃもじで切るように混ぜたりしたのがよかったんだね。
oji

酢飯を作る際の注意は、事前にネットで調べていました。

  1. ごはんが炊立てうちにすし酢を入れる→酢を吸収しやすい
  2. 大きな容器で混ぜる→ごはんを大きく広げ空気を入れることで、水分が飛び艶が出る
  3. うちわであおぐ→水分を飛ばし、べたつきをふせぐ
  4. しゃもじは切るように→ごはんの粒をつぶさない

このあたりの工程を忠実に守りました。

oji
酢飯って、単にごはんに酢を混ぜて、ハイ終わりじゃないんだね。

大判の海苔10枚を3つに切って30枚。夫婦でおいしく完食しました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...

続きを見る

  • この記事を書いた人

Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

-夕食作り
-