夕食作り

昨夜の献立(46)粉チーズは必須 豚肉のピカタ

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

粉チーズは必須 豚肉のピカタ

この夕食作りをテーマにしてインスタを始めて20日ばかり。タイムラインにはフォローしている方々の料理画像が次々とアップされてきます。

oji
今日の夕食はなんにしよう?そういえば、このあいだアップされていた「ピカタ」、うまそうだった。久しぶりに食べたいな。

豚肉のピカタは妻もよくつくる料理。

つまり、夫婦そって好きな料理。冷蔵庫に生姜焼き用のロースだけど豚肉はあるしね。もちろん、卵もあり。今日はこれをつくろう。
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そうそう、妻からの要望が一つだけあり。

衣には、絶対に粉チーズを入れてね。

「豚肉、ピカタ、粉チーズ」でKUrashiruを検索。この日の献立は「粉チーズは必須 豚肉のピカタ」(原題: 豚肉のチーズピカタ)になりました。

材料(2人分)

  • 豚 生姜焼き用ロース(少々厚め 4枚計240g)、乾燥パセリ(適量)
  • 衣:卵(2個)、マヨネーズ(大さじ3)、粉チーズ(適量)
  • 付け合せ:いんげんとマッシュルームのソテー
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

Kurashirunのレシピでは粉チーズは大さじ4の量なのですが、うかつなことに、粉チーズの残りがそんなにありませんでした。底を叩いてあるだけ入れました。

出来上がりと改善点

食事作り(2022.10.13夕)豚肉のピカタ

出来上がり。先に次回改善(反省)点をわたしから。

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衣がフライパンにくっついてくっついて。ひっくり返すときに、剥がれてしまいました。結果として、卵焼きのせポークソテーの形状に。

では、妻に食べてもらい感想を聞きました。

ごめん、こんな見栄えで。衣が剥がれちゃったんだ。
oji

卵はねぇ、くっつきやすいから。でも味はおいしいよ。それにいんげんとマッシュルームのソテーを付け合せてくれたのはうれしい! おかずおかずしていて、こういう献立は好き!!

そう言ってくっるのはうれしいけどね。どんなにおいしくできても、見た目が悪かったら気分はダウン⤵だなぁ。特に作る身としては。これじゃ、お店に出せない。
oji

・・・お店に出すの?

フライパンはステンレス製のものを使っています。十分熱することでくっつきにくくなると聞いているので、落とした水が玉になるまでフライパンは熱しています。それでもやはりくっつきます。

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あらためて調べてみました。次回はくっつきを防ぐために、「油がえし」に挑戦してみます。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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