夕食作り

昨夜の献立(49)家庭料理の定番 肉じゃがに初挑戦

2022年10月18日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

肉じゃが

冷蔵庫には@159/100gの牛肉。この超廉価な薄切り肩肉をどう使おうか。じゃがいも・玉ねぎも残っているとなれば、思い浮かぶのは ’肉じゃが ’。家庭料理の定番、肉じゃがに初挑戦してみました。

さっそく、KUrashiruを検索。昼に重いものを食べたこともありこのキャッチにひかれ、献立は「肉じゃがに初挑戦」(原題: 優しい味がしみる!肉じゃが)になりました。

材料(2人)

  • 牛肩肉(超薄切り350g)、じゃがいも(450g)、玉ねぎ(1個)、にんじん(1/3本)、えのき(1/2袋)
  • 調味料:水(具材が浸る程度)、しょうゆ(大さじ6)、みりん(大さじ4)、お酒(大さじ4)、砂糖(大さじ2)、本だし(1/2スティック)
  • 香の物:小茄子の漬物
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

レシピでは牛肉の量は150gでしたが、明日の1食分を肉じゃがで食べようと思っていたので350gに増量。それに合わせて、具材・水・調味料の量も増やしました。

出来上がりと改善点

食事作り(2022.10.17夕)肉じゃが

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

う~ん。甘い!やっぱり、甘く作る傾向があるよねぇ。

調味料はいっぺんに使わず、味見をしながら入れて行ったんだけど。Kurashiruのレシピは傾向としてうちの味よりも甘いのかもしれない。その味に慣れてきてしまったか・・。
oji

ちなみに、わたしは肉じゃがに砂糖単体は使わない。めんつゆを入れるから、結果として入っているんだけどね。めんつゆ1に水4、それにみりん・お酒・しょう油で味を調えていくんだ。割合は適当だけどね。

その適当が早くできるようになりたいよ。
oji

妻は、ごはんに具材をかける(=丼もの)食べ方はどちらかと言えば好まず。わたしはその逆で、何もかも一緒に食べれる丼ものが好き。

この肉じゃがも、ごはんと別々に食べる彼女には甘く感じ、ごはんにかけてしまうわたしにはちょうど良く感じました。おなじ食材でも食べる形態によって感じる味は違うものだと思いました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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