夕食作り

昨夜の献立(55)鮭の塩焼きと小松菜の味噌汁

2022年10月26日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

鮭の塩焼きと小松菜の味噌汁

一昨日作った「つゆだく牛丼」は甘くなりすぎて、妻にはとても不評でした。

あの甘さは、事故的。あそこまで甘いと食べれないわ。作りながら、自分の舌で確認しなくちゃダメだって言ったじゃない。

この事故的な甘さの反動でこの日の夕食には、

1.肉以外  2.くどくないもの いいなぁ。

という希望が彼女から出されました。

oji
肉以外でくどくないもの って言ったら、シンプルに魚を焼くしかないなぁ。

焼き魚は献立としては深く考えずに済むので、これはこれでありがたくもあり。そう言えば、ここのところ小松菜が安く売っているなぁ。

と言うことで、この日の献立はシンプルに「鮭の塩焼きと小松菜の味噌汁」です。レシピは見ずに、自分の目と舌を信じて作りました。

そんなたいそうな話?(笑)

材料(2人分)

  • 鮭切身(甘口2枚)、小松菜(1株)、絹ごし豆腐(1/4丁)
  • 副菜:柿とかぶのマリネ(妻作)、納豆(2パック)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

鮭は甘口を買い、焼くときに塩っ辛くならない程度の塩をふりました。

出来上がりと改善点

夕食作り(2022.10.25)鮭の塩焼きと小松菜の味噌汁

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

鮭は塩味が弱いね。これはこれでおいしいけど。

昨日の砂糖のことがあるから、がばっとはできなかった。
oji

がばっとはいつでもNGね。

実はこの日の鮭の焼き加減、そして味噌汁の味にちょっと自信がありました。

鮭は皮がパリッとするまで焼いたよ。僕はこのくらい強く焼くのが好きなんだ。それでよかった?
oji

全然問題なし。パリッと焼けた皮はおいしいよね。

味噌汁はどう?味は?小松菜の煮え方は?
oji

少し濃い目だけど、おいしいね。豆腐に小松菜、ちょっと濃い目の味。冬の味噌汁って感じ。小松菜はシャキシャキしていて👍。

味見しながら味見しながら味噌を加えた。ほんのちょっと濃い方がご飯が進むし。今日はおかずが淡白だから。小松菜は茎を早くに、葉は火を止める寸前に。シャキシャキが残るし、きれいな緑も残るよね。
oji

昨日の事故を挽回できたかのように、満足げなわたしでした。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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