夕食作り

昨夜の献立(58)野菜炒め

2022年10月29日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

野菜炒め

58回目の献立は「野菜炒め」。本当はレバニラを作ろうと思っていました。

oji
今日、レバニラにしようと思うけど。

しかしここで、妻から気になる一言が。

レバニラいいね。レバーの下処理はしっかりやらないといけないけどね。

レバーは鶏にしろ、豚にしろ、牛にしろ、下処理を怠ると臭みが残ってしまうという話。ここ数日、時間が押せ押せで手間のかかる料理に後ろ向きなわたしです。

oji
そ、そ、そうなの・・。なぁ、普通の野菜炒めでもいい?

全然OK。ただし、玉ねぎ、ピーマンは入れないで、にんじんは少なめに。しいたけは主張が強いからエリンギにしてね。

使う具材は彼女の要望に沿って、味付けだけ Kurashiruのレシピ(原題:「簡単おいしい!肉野菜炒め」)を参考にして野菜炒めの調理を開始です。

材料(2人分)

  • 豚バラ肉(200g)、キャベツ(1/8個)、にら(1/2袋)、エリンギ(2本)、小ねぎ(3本)、もやし(1袋)
  • 調味料:お酒(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1/2)、オイスターソース(大さじ1/2)、鶏がらスープの素(小さじ1)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

レシピでは豚肉に薄力粉を振っていますが、この日は振らずにそのまま炒めました。

oji
粉を振って肉を炒めることがうまくできていません。どうしてもフライパンにくっついてしまいます。この苦手意識があり、避けてしまいました。

出来上がりと改善点

夕食作り(2022.10.28)野菜炒め

出来上がり。まず、まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

うん、おいしいよ。

彼女はそう言っていますが、表情から「可もなく不可もなし」ということは読んで取れました。明日は土曜日、そろそろしっかりしたものを作らなくてはと思いました。レバニラも近いうちに必ず挑戦します。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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