夕食作り

昨夜の献立(62)我が家飯 おでん

2022年11月2日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

我が家飯 おでん

その家の料理というものがあると思います。うちの場合、それはおでん。

スマホを見るとラインの着信あり。妻からの連絡だったのですが、

○○(息子)が帰って来るって。今日の夕食は、おでんにしよう。

おでんは大根の下茹・煮込みなどに時間がかかります。いきなり言われても と思いましたが、久しぶりに息子が帰って来るとなれば、我が家飯「おでん」をふるまわない訳にはいかないでしょう。

時間がかかる部分を彼女にまかせ、具材の投入その他の準備をわたしはおこなう共同作業でおでんを作ることにしました。

材料(2鍋=3人×2食分)

  • だいこん(1本)、鶏手羽(8本)、結びこんぶ(1袋)、ちくわぶ(2本)、がんも(6個)、こんにゃく(1袋)、野菜天(4枚)、つみれ(6個)、もち巾着(3個)、焼きちくわ(2本)、いかげそ天(2本)、たこ(1パッケージ)、牛すじ(1パッケージ)
  • 味付け:水(8カップ)、砂糖(大さじ1/2)、しょう油(1/2カップ)、みりん(大さじ1)、お酒(大さじ1)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

味付けは、甘く・濃いめの 東京の味付けになります。

2022.11.01夕食おでん具材

うちでは毎度、おでんは多めに作ります。3~4人で2鍋分。多く作るとおいしさが増します。残った分は翌日の楽しみです。

出来上がりと改善点

2022.11.01夕食おでん

出来上がり。わたしが初めて味付けしたおでんですが、少々薄かったようで、妻が調整を加えてくれました。

今シーズン初めてのおでん。3人でおいしく頂きました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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