夕食作り

昨夜の献立(285)とろろ飯と牛ニラ炒め

2023年10月23日

58から始めた夕食作り

58になってわたしは、夕食作りを始めました。

健康のためにもち麦を使い始めました

昨日の夕食は「とろろ飯と牛ニラ炒め」。

妻が健康のためにもち麦を白米に混ぜたいと言います。

<日本人で確認されているもち麦(大麦)の機能性>

  • 整腸作用
  • 血清コレステロール正常化作用
  • 食後血糖上昇抑制作用
  • セカンドミール効果による食後血糖上昇抑制作用
  • 満腹感の持続とエネルギー摂取量の抑制作用
  • 長期摂取による内臓脂肪減少作用
出典:(株)フレスタ「知らないと損する「もち麦」パワー! 1日50gで健やかに」

それならば夕飯はとろろ飯にしよう。

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水分の多い長芋を使ってとろろ

粘り気の強い大和芋?、水分の多い長芋?

‘かき込むように’食べたかったので、長芋を使うことにしました。(※妻は「かき込む」はNG)

長芋に水分があるのでとろろにだし汁は入れず、鰹節・醤油・砂糖・塩で味付けをしました。

おかずは一昨日食べ残した、少しの牛肉にニラを加えて炒めて作りました。

とろろの味を楽しみたかったので、こちらの方は塩を少々ふる程度の味付けで。

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モランボンではなく王道

漬物はキムチ。

先日食べたモランボンではなく王道(ワンド)キムチ。

モランボンのキムチほど酸味が強くなく、シャキシャキ感もある、王道キムチの方が'漬物’として食べるにはベターだとわたしは思っています。

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鰹節の風味がグッド!

とろろの作り方は、youtube動画「リュージのバズレシピ」を参考にしています。

花かつおをレンチンして乾燥させた後に指ですりつぶしてとろろに混ぜているのですが、この鰹節の風味が何とも言えずおいしいんです。

2023.910.21夕食作り「とろろ飯と牛にら炒め」

とろろに、肉を炒めてと大した献立ではありませんでしたが、夫婦二人、とてもとても満足した夕食となりました。

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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