夕食作り

昨夜の献立(110)マグロとアボガドのユッケ丼

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

マグロとアボガドのユッケ丼

昨日の夕食は「マグロとアボガドのユッケ風丼ぶり」にしました。

ふるさと納税の返礼品の剥き身が残っていたので、刺身とアボガドを加えて、ごま油でユッケ風にしました。

以前にもユッケ風の丼ぶりは作ったことがありますが、あらためてKurashiruを検索。今回はこのレシピ「アボカドとサーモンのユッケ丼」を参考にしました。

58から始めた夕食作り
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材料(2人分)

  • マグロの剥き身(1/2袋)、マグロ刺身(1パック6切れ)、大葉(4枚)、小ねぎ(3本)、いりごま(適量)
  • 漬けだれ:しょう油(大さじ2)、コチジャン(大さじ1)、ごま油(小さじ4)、砂糖(小さじ1)、すりおろしにんにく(小さじ1)、レモン汁(少々)
  • その他:赤出汁味噌汁(豆腐・めかぶ)、漬物(キムチ)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

濃厚な味にしようと、コチジャンはレシピより多めにしました。一方、砂糖は少なめに。

大葉を剥き身の下に敷くか、千切りにして上から振るか。妻に聞くと、

ちぎって振りかけるのがいいなぁ。

そういうのもアリか。感性というのは十人十色だなぁと改めて思いました。

それにしても、こんなことで迷わなくていいのに。これも料理が楽しくなった証かも?

出来上がりと妻感想

2023.01.10夕「マグロとアボガドのユッケ風どんぶり」

出来上がり。妻の感想。

oji
濃厚な味にしようと思って、コチジャンを少し多めに入れたんだ。コチジャンって僕の中では、辛いより甘いなんだよね。その分、砂糖は少なめにしてるけど。味どう?

無言。パクパクパク。パクパクパク。すごくおいしい!!。甘さも辛さもちょうどいい。

マグロ、アボガド、ごま油。味は間違いなく、夫婦二人でおいしく頂きました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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