夕食作り

昨夜の献立(111)肉ピーマン炒めときんぴら

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

肉ピーマン炒めときんぴら

昨日の夕食は「肉ピーマン炒めときんぴら」にしました。

当初は肉ピーマン炒め一品だったのですが、食卓に並べた時のイメージが、

oji
寂しいなぁ。

急ぎ、レンコンとニンジンを使ってきんぴらを作りました。

肉ピーマン炒めは「たっぷりピーマンと豚バラ肉の炒め物」、きんぴらは「シャキシャキ食感が美味しい レンコンのきんぴら」をそれぞれKurashiruのレシピを参考にしました。

材料(3人分)

  • 肉ピーマン炒め:厚切り豚ロース肉(400g)、ピーマン(6個)
  • 下味-すりおろしにんにく(大きめ1片)、しょう油(小さじ1.5)、片栗粉(大さじ2)
  • 調味料-お酒(大さじ2)、しょう油(小さじ4)、砂糖(小さじ1)、鶏がらスープの素(小さじ1)
  • きんぴら:レンコン(300g)、にんじん(2/3本)、糸こんにゃく(1袋)
  • 酢水:水(500ml)、酢(大さじ1)※
  • 調味料-しょう油(大さじ3)、お酒(大さじ1.5)、みりん(大さじ1.5)、砂糖(小さじ1)、鷹の爪(1本)、いりごま(適量)
  • その他:漬物(白菜)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

これが後述する、きんぴらがピシッとしなかった理由かもしれません。

レンコンを酢水でさらすことを忘れてしまいました。

もう一つ言えば、レシピの具材はレンコンのみ。

わたしはそこににんじんと糸こんにゃくを加えたにもかかわらず、調味料の内容はほとんど変えず、量をレンコンの量に合わせて増やしたのみ。

急きょ、ひと品増やしたことで意識が散漫になったかもしれない。反省。
oji

出来上がりと妻・息子感想

2023.01.11夕「肉ピーマン炒めときんぴら」

出来上がり。この日は帰って来ている息子も一緒に食事をしたので、妻+彼の感想。

oji
肉ピーマン炒めの味は?きんぴらの味は?パンチがないだろう?

おいしい。

oji
えっ、本当のことを言って。そうしないと、上達しないから。

パクパクパク。おいしい。

息子にも聞いてみましたが、’ うまい。’と言います。自分としては、正直納得がいかない出来なのに。

oji
このギャップ、悩むなぁ。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...

続きを見る

  • この記事を書いた人

Oji

サイトの運営者のkageです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「KageBlog」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、KageBlogで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

-夕食作り
-