58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
鮭の西京焼き(市販)
14回目の献立。昨日は近くのスーパーの1の市。月初めの特売日でした。妻が、食材をいろいろ買っておいてくれました。
と冷蔵庫を開けてみると、鮭の西京漬け。
西京漬け=ベタっと焼けるか焦げるか というあまり良くないイメージを持っているわたしですが、夕食作りを続ける以上避けては通れない道と考えました。と言うことで、この日の献立は「鮭の西京漬け」です。市販品です。
材料(2人分)
- 鮭西京漬け切身(2枚)
- その他:主菜2-餃子(市販)、副菜-野沢菜漬け、味噌汁(豆乳スープ)
豆乳スープは妻がお昼に作ったものの残りに味噌を足して、味噌汁として出しました。
出来上がりと改善点
出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。
昨日は料理以上に妻に見せたいものがありました。それはバット。これまで食材に下味をつける時は別のお皿に寝かしておこなってきました。
と思うようになり、妻に
と聞いて、内緒で買っておきました。
ステンレス製。大きさは、長手24.5 × 短手17.6 × 深さ 2cm。3枚組で883円(税込)。
この後も夫婦二人の会話が続く夕飯時でした。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り
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