58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
焼き餃子
昨日の夕食は「焼き餃子」
餃子は妻のおはこ。
教えを請いながら、二人で皮を包みました。
妻がブツブツ言っていました。
皮をうまく包めないし、包む具の量もバラバラ。
結局、具が余ってしまい、苦境に立たされたわたしは食パンで包むことにしました。(結構いけました)
調味料は、餃子の皮(モランボン)の袋に書かれている分量を元にしています。
材料(52個)
- 餃子の皮(26枚入り×2袋)、豚ひき肉(350g)、キャベツ(1/6個)、にら(1束)、すりおろし生姜(1片)、すりおろしにんにく(1片)
- 調味料:しょう油(大さじ2)、ごま油(小さじ2)、砂糖(小さじ1)、お酒(小さじ2)、片栗粉(小さじ2)、塩(小さじ1)
もう多くは食べれない中年夫婦とは言えども、1袋26個はぺろりと言ってしまいます。
出来上がりと感想
出来上がり。
焼き目が上を向いています。
昨日は時間がなく、火の通りを優先して途中でひっくりかえし。
羽根付きの餃子とはなりませんでした。
それでも、具たっぷりの餃子を夫婦ふたりでおいしく頂きました。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り
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