夕食作り

昨夜の献立(151)焼き鮭と肉じゃが

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

焼き鮭と肉じゃが

昨日の夕食は「焼き鮭に肉じゃが」を作りました。

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鮭がアルミホイルのまま出されているのは、単に焦げついたから。

ホイルをしわしわにしたり、油をひいたりしているのですが、しっかり焦げつきました。

予熱が足りないのかなぁ。
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今回、肉じゃがはKurashiru掲載のこのレシピ(原題:「豚肉でつくる肉じゃが」)を参考にしました。

材料(2人分)

  • 豚コマ(250g)、じゃがいも(小6個)、にんじん(1本)、玉ねぎ(小3個)、じゃがいも(小6個)、トマト(中1個)、しらたき(1袋)
  • 煮汁:水(450ml)、お酒(大さじ1.5)、ほんだし(1スティック)、グラニュー糖(大さじ1.5)、みりん(大さじ1.5)、しょう油(大さじ3)
  • 焼き鮭(2切れ)
  • 他のおかず:味噌汁(豆腐・小ねぎ)、漬物(野沢菜)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

お代わりを考えて3人分を調理。

3÷2=1.5倍の要領で他の調味料などを比例増しましたが・・。

鮭は水で軽く表面を流してぬめりを落とし、ペーパータオルで水分を取った後に、お酒を少し振りました。

何かを焼いた時に覚えた ’お酒を振るとふっくら焼ける ’ を使ってみました。

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お酒を振る前に、塩を振った方がよかったとちょっと反省。

出来上がりと妻の感想

2023.3.1夕食「焼き鮭と肉じゃが」

出来上がり。さて、肉じゃが。

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作っている時からおいしくできる気がしませんでした。

調味料は単純に人数分を増やしたのですが、どうも自分がイメージしている肉じゃの味と違う。

味見をして調味料を足してと、繰り返しているうちに自分でも収め方が分からなくなってしまいました。
oji

妻曰く、

うん、おいしくない。味もこくもないもの。

事情を話し、こういう場合どうしたらいいと思うと妻に聞いてみると、彼女はにやりと

カレー粉を入れちゃうのも手よ

一つのリカバリー方法ですが、百戦錬磨は違うなぁと感心しました。

それでも焼き鮭・味噌汁・野沢菜がおかずとしてしっかりカバーしてくれ、肉じゃがの不出来で会話もはずみ、楽しい夕食となりました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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