夕食作り

昨夜の献立(36)ホットサンドメーカーでつくる たこ焼き

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

ホットサンドメーカーでつくる たこ焼き

【36回目の献立】

実はずっと作りたいと思っていたメニューです。

oji
以前、キャンプ関連動画で紹介されていて、すごくおいしそうでした。それも、ホットサンドメーカーを使うなんて画期的。

ただ、たこ焼きを夕食とするのはどうかと思っていて、そのタイミングを待っていました。

今日は夫婦で そんなにお腹も減っていない。食事は軽食程度でよさそう。たこ焼きの絶好のチャンス。
oji

ただ、Kurashiruにこのイレギュラーなメニューがあるのか?「ホットサンドメーカー」と検索してみました。

oji
ありました!!ということは、ホットサンドメーカーでたこ焼きをつくるということは案外メジャーなんですね。

ということで、この日の献立は「 ホットサンドメーカーでつくる たこ焼き」(原題: ホットサンドメーカーでたこ焼き)となりました。

材料(2人分)

  • 具材:ボイルたこ(180g)、紅しょうが(1袋)、小ねぎ(60g)、天かす(適量)
  • 生地:薄力粉(140g)、水(400g)、卵(2個)、本だし(大さじ2)
  • トッピング:お好みソース、マヨネーズ、青のり、かつお節、七味唐辛子
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

レシピでは薄力粉70gとありますが、この量だと1人1枚になります。おやつならともかく、軽食で考えるならばこの量では絶対に足りないと思い、全てを倍以上に増やしました。

出来上がりと改善点

食事作り(2022.10.02夕)

この画像は、4枚目につくったものです。両面きれいに焼きあがりました。片面をひっくり返し、また片面をひっくり返し。たこ焼き屋さんが、つまようじでくるくるとひっくり返している感じでしょうね。

ただ、ここまでの3枚はけっこう難儀しました。その大きな理由は、ホットサンドメーカー自体に慣れていないこと。上面にも生地を流す時に今まで焼いていた下面を傾ける必要があるのですが、落ちてしまいそうでしドキドキでした。

食事作り(2022.10.02夕)ホットサンドメーカー

そして、うちにあったこの器具の形状。真ん中に壁があるため、感覚的には上下4枚を焼いているような具合になり、気づかいは倍。慣れるまでうまく焼けませんでした。

食事作り(2022.10.02夕)1枚目

これが実際の1枚目。片側が上下うまく結合せず、ひっくり返した時にぐちゃぐちゃに。なんとか形になった半分を妻に食べてもらいました。

さて、妻の感想。

oji
焼き具合はどう?

ちゃんと、たこ焼き!おいしい。具材はもっと詰め込んでもいいかもよ。

oji
うまくひっくり返せそうもなくて、多く入れられなかったんだ。ごめん。

いやいや、ほんとうにおいしい。たこ焼きそのものだよ。今度、わたしもつくってみようかな。

うまく焼けさえすれば、この具材・生地・トッピングの組合せでおいしくないわけはありません。ただ、ただ一つだけ、

oji
効率がよくありません。早く、大量につくるならフライパンの方がよさそう。ただ、ホットサンドメーカーで作るような焼き上がりができるかは何とも言えませんが。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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