夕食作り

昨夜の献立(200)鶏出汁ラーメンと鶏チャーシュー

2023年5月12日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」「リュウジのバズレシピ」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

鶏出汁ラーメンと鶏チャーシュー

昨日の夕食は「鶏だしラーメンと鶏チャーシュー」。

200回目の記念すべき夕食作りが、レシピを違う料理に流用した悪い例となってしまいました。

元はにゅうめんのレシピ。

鶏を水・昆布・お酒・しょうゆでじっくり煮込んでいき、出汁を取りながらほろほろになったチャーシューでもう一品つくるというレシピでした。

鶏を使ってラーメンを作ることは既定路線。

その上でいろいろと検索していたところに、武島たけしの極み飯(原題:「鶏の旨味を限界まで引き出した極上スープで作る【鶏にゅうめん・極】鬼簡単)のこのレシピ。

oji
同時にもう一品はありがたいなぁ。

にゅうめんのレシピだけれど、ラーメンにも使えるだろうと料理を開始したわけです。

材料(2人分)

  • 中華麺(乾麺2束)、鶏もも肉(300g)、水菜(1袋)、小ねぎ(適量)
  • スープ:水(600ml)、お酒(100ml)、昆布(大き目2片)、しょう油(大さじ2)
  • 鶏チャーシューたれ:味噌(大さじ1)、ポン酢(大さじ1)、柚子胡椒(適量)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

鶏チャーシューのたれはレシピとおりの調味料が手元になかったため、白味噌→普通の味噌、ゆずポン酢→ポン酢に変更。

ただし、ゆずの香りは感じたかったので柚子胡椒を多めに入れました。

出来上がりと感想

2023.5.11夕食作「鶏だしラーメンと鶏チャーシュー」

出来上がり。

おいしい出汁も取れました。

ほろほろのチャーシューもできました。

oji
しかし、いまいち。わたしが用意した中華麺に合わない。そうめんならスルッといくんだろうけど、この中華麺にはおいしい出汁が絡んでくれない。

麺をあきらめ、シンプルに煮物として和からしで食べた方がおいしかったかも。

今日の朝食に残りをそのように食べてみました。

うまい。
oji

次回は煮物として食卓に出してみようと思っています。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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