夕食作り

昨夜の献立(15)野菜室のレタスで炒飯

2022年9月5日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

野菜室のレタスで炒飯

15回目の献立。ここ数日、時間が間に合わなかったり、疲れてしまって手が出なかったりと夕食作りをサボってしまったわたし。

遅くなっても、疲れていても作らなくちゃいけないのが主婦なのよ。

本当にそのとおりです。返す言葉も見つかりません。一昨日は早めに寝て、元気を取り戻した昨日。夕食作りに復帰しました。

野菜室にお皿にレタスが山もり。これなに?
oji

それね。一か所から芯に向けて痛んじゃってね。茶色くなったところを取り除いていったら、レタスの山になっちゃった。

これ早く使っちゃわないといけないね。
oji

うん。

Kurashiruで「レタス、チャーハン」と検索してみると、’ シャキシャキのレタスがパラパラのごはんとマッチして のメニューあり。一度はチャレンジしたかった、パラパラチャーハン。結果、この日の献立は「野菜室のレタスで炒飯(原題:ぱぱっと簡単!レタスチャーハン)」となりました。

材料(2人分)

  • ごはん(250g)、レタス(120g)、鮭フレーク(30g)、卵(1個)
  • 調味料:鶏がらスープの素(大さじ1)、しょう油(小さじ1)
  • ごま油(卵炒め・大さじ1)、ごま油(全体炒め・大さじ1)
  • 副菜:冷凍餃子(市販)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

レシピでのレタスの量は80gでしたが、レタスは増量。それでも使い切れない分は翌朝のサラダに回しました。またレシピではハムだったものを、妻からの強い要請で鮭フレークに変更しました。

レタス炒飯は絶対に鮭フレーク。ここは譲れないわ!

出来上がりと改善点

夕食作り(2022.09.04夕)

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

oji
炒飯、パラっとしてる?フライパンが焦げて焦げて、追い油しゃちゃったんだよ。ああ、くやしい。

確かに。でもベタっとと言う感じじゃないわよ。

oji
そうか、良かった。餃子は?羽を作ろうと思って、かなり水分を飛ばしたんだ。固くない?

全然!炒飯も餃子もおいしいよ。

ごはんを炒めるのがこんなにむずかしいとは思いませんでした。このフライパンを使い続けて焦げずに炒める妙技を取得するか、焦げないフライパンを新たに購入して最短距離を歩むのか。とても悩んでいます。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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