昨夜の献立（132）豚汁

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

豚汁

昨日の夕食は「豚汁」にしました。

豚汁は妻がよく作るメニューの一つ。彼女から作り方を指南してもらおうかとも考えたのですが、ここは温故知新。

「ふるきをたずね、あたらしきをしる」を行くことにしました。

レシピは料理研究家リュウジさんの「ただの『肉入り味噌汁』じゃない、本当に旨い『豚汁』の作り方【至高の豚汁】」を参考にさせてもらいました。

材料（4人分）

全体量はこんにゃくの量に合わせて（350ｇ÷レシピ250ｇ＝1.4倍）増やしました。

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多く作って次の日も食べるは、我が家の定番。今回は取っておく訳もいかない「こんにゃく」1袋分の量を基準に全体量を考えることにしました。

味付けはレシピ×約1.4の調味料量をベースに、味見味見で調整していきました。

作り方は妻が作る時とそう大きくは変わらない気がしていましたが、ただ気になったのが最後に大量に入れた「おろし生姜」。

さて、吉と出るか凶と出るか。

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出来上がりと妻感想

出来上がり。妻の感想。

妻

豚汁だと思わなければとてもおいしい。

故きを温ね、新しきを知る とはこういうことでしょうか。。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。