58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
ミネストローネ
昨日の夕食は「ミネストローネ」にしました。
冷蔵庫には、朽ちそうなセロリ1本、朽ちかけているミニトマト多数。
材料(4人分)
- セロリ(1本)、ミニトマト(10個ほど)、カットトマト缶(1缶)、じゃがいも(小8個)、玉ねぎ(2個)、にんじん(1本)、ベーコン(1塊)、にんにく(4片)
- 調味料:コンソメ顆粒(適量)、塩(適量)
玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・セロリ・ベーコンを小さく角切りに炒め、あとはミニトマトとカットトマト缶、水を加えて煮るだけ。
水に関してはカット缶自体にかなり水分が含まれていましたが、別に缶の中を洗うように2回分の水を加えました。
味付けはコンソメと塩を少々。
昨日もこんなに作ってしまいました。
出来上がりと妻感想
スープ皿に入れる前に妻に味見をしてもらいました。
調理中の調味料はコンソメと少々の塩だけ。
野菜は煮込んでいくと甘くなっていくため、ある程度完成してから味を調えるつもりでした。
1つまみ入れ一口、もう1つまみ入れ。
野菜の甘さを十分に感じながら、夫婦ふたりでおいしく頂きました。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り
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