58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
塩っ辛い肉じゃが
昨日の夕食は「塩っ辛い肉じゃが」。
夕食作りを始めて9か月近くが経ちます。
感覚的にと書けば腕が上達したかのように聞こえますが、わたしの場合は単なるおごり。
昨日は妻がぶりの刺身を買ってきたので、和食で一品、肉じゃがを加えることにしました。
レシピは、Kurashiru掲載(原題:「豚肉でつくる肉じゃが」を参考にしました。
材料(2人分)
- 豚こま(200g)、じゃがいも(小4個)、にんじん(1/6個)
- 豚肉下ごしらえ:塩麹
- 調味料:水(300ml)、お酒(大さじ1)、ほんだし(小さじ2)、砂糖(大さじ1)、みりん(大さじ1)、しょう油(大さじ2)
公開されているレシピは総じて我が家には甘く感じるので、今回も砂糖はレシピよりも少なく(半分)しました。
さて、豚こま。
見た目に硬そう。
思いつきで、調理前、1時間ほど豚肉を塩麹に漬け込みました。
いざ調理! 塩麹はきれいに取るべきか?いやいや、大丈夫じゃない?
何を根拠にそう考えたのかはわたしも分かりません。
それ以前に、肉じゃがに塩麹に漬けた肉を使った?
出来上がりと妻感想
出来上がり。
おごりました。
慣れた時が一番危険と申します。初心に戻らねば。😥
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り
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